MR Lady -製薬メーカー女性営業職のあれこれ

ミスターじゃなくて、エムアール。松浦鉄道じゃなくて医薬情報担当者。

(金銭的に)上手な調剤薬局の選び方

クラビット、前回もらった時の残りだったようです。

とにかく1錠飲んだけど、解熱剤も効かなくてつらい。。。汗もでない。

朝イチで、通ってるクリニックを受診して「ついで処方」していただきました。

 

先生曰く「抗生物質なんて、だしたの1年ぶりかも。」だそうです。

 

処方箋を持っていくのは、門前調剤薬局でなくてよい

通っているクリニックの目の前にある薬局は個人経営で、現金払いしかできないこととジェネリック品(のメーカー)を選べないことが分かっているので使いません。

私が出していただいた処方箋は、別の薬局へ持参します。

そこは、とあるドラックストアチェーンの処方箋受付薬局で

  • 処方箋調剤でもチェーンのポイントが付与される
  • クレジットカード払いが可能
  • 営業時間も21時まで、土日も開局

しかもお薬手帳がくまもんです(嬉)

近くにクリニックが複数あって混む時間帯もありますが、薬剤師さんも多いし隣で買い物していればいいので問題ないです。

 

もちろん、症状がつらくて今スグ薬を受け取って帰りたい!なんて時は目の前の薬局へ行きます。

今回は38℃の熱、、、でしたが先に手持ちの解熱剤を飲んでいたので少し余裕がありました。

仕事関係ないとこで受けた処方箋はコスパ考えてしまいますね。

 

仕事だったら、選択肢は1つ 

MRが自分の担当施設を受診した場合、ほぼ門前調剤へ直行します。

MRが担当施設を受診するのは「処方薬が必要」というより「薬局で話をしたい」という場合があります。

たまにあるんです。私たちが「情報提供」という仕事の前提で訪問しても、受付や事務の方に対応を任されてしまう薬局が。

そういう担当先で、なんとか薬剤師さんとの接点を作るために苦肉の策で常用薬を。。。

 

調剤点数から考える上手な薬局の選び方

調剤明細書をよく読む人はご存じかもしれません。

  • かかりつけ薬局を持つ(6ヶ月以上、間をあけない)
  • お薬手帳を持参する
  • 19時までに受付してもらう

う~ん、長くなりそう。

別の記事で詳細を書いてみます。

まだ熱っぽいので今夜は寝ますー。